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ポルシェ プジョーに関する旅行記

地の果ての響き、イエメン...

2010/08/18 08:08:50

1980年代、クウェートに駐在していた関係で、北イエメン(当時は自由主義陣営の北イエメンと共産主義陣営の南イエメンと分かれていた)のサナアとホデイダはよく出張で訪れた。

商売は港町のホデイダのほうが活発だったので、ホデイダ滞在のほうが長かった。
時にはタイーズにも立ち寄ることもあった。

当時は今ほどイエメン、と言う国の存在は世に知られていなかった。いや、中近東の国々さえ知られていなかった。
イランのイスラム革命や、イラクのクウェート侵攻で引き起こされた第1次湾岸戦争などでアラビア半島の国々も少し世に知られるようになったくらいだろう。
当時のドバイなども殆ど知られて居なかったハズだ。

初めて「イエメン」という言葉を聞いた時に先ず頭に浮かんだのは、「聞いたこともない国、イエー・メンという響きからして、地の果ての秘境」というイメージだった。

当時、ワタクシにはイエメンに関しての知識は無かった。
ただアラビア諸国に慣れておりアラビア語も少しは上達したころなので、本人が若かったこともあり、結構ドキドキして探検隊の気分でイエメンに出張していた。

北イエメンの首都、サナアの空港に着いたらすぐにホデイダ行きのタクシーを探す。
プジョーなどのボロい車では危険だ。
なんせ2000㍍近い峠を越えてゼロ㍍地帯のホデイダに5,6時間かけて危険な崖道を飛ばすのだから。
先ず、調子の良さそうなベンツのタクシーを選ぶ。
同時に人柄の良さそうな運転手かどうかも確認する。
当方の「生き死に」はベンツの運チャン次第、という認識はあった。
危険回避は自己責任であった。

今のように中東の情報は豊かでなく乏しかった。
外務省の危険情報なんぞは無かった。
(90年にクウェート在住邦人がイラクで人質になったころから、海外在留邦人に対して危険情報が伝えられるようになったようだ)

当時は写真嫌いでカメラは持ち歩かない主義だった(今にしては非常に残念だと思う)ので当時の写真が無いので、当時のポスト・カードにご登場願って話しを続ける。

イエメン紅海の旅 ベイト・ア・ファキーフ ―ホデイダ漁港にて...

2010/08/06 07:08:47

http://plaza.rakuten.co.jp/hunkorogashi/





―― 熱風が吹きすさぶ漁村から 洪水の高原まで ――その1






 マーリブで見た三日月はサナアに戻ると半月になり、ホディダではほぼ満月になっていた。
プジョーに乗った私たち3人は思い思いの「月にまつわる日本の唄」を歌った。
タクシーのドライバーは、また嬉しそうに笑う。
笑いっぱなしだったドライバーと別れ、ホテルで念入りに蚊の予防対策を講じた。
防虫スプレーを全身にくまなくかけ、部屋中にフマキラーを吹きかけ、海外用転換プラグに接続した電気蚊取り線香、そして火でたく蚊取り線香。
ここまで徹底するのには、もちろん訳がある。
ティハマ平原はハドラマウトに比すことのないマラリア天国なのである。
 マラリアは原虫を媒介とするハダラマ蚊に刺されることにより発症する。
三日熱、四日熱、卵熱、熱帯熱、さまざまな病型があり、潜伏期間も10日あまりから1ケ月におよびさまざまだ。
嘔吐、下痢、悪心、腹痛、四肢通などの症状をともなう高熱に悩まされる。
聞いただけでも悶絶しそうではないか。
その昔、ティハマ平原でマラリアにかかることは「死」を意味していた―――。

Australia/オーストラリア -Victoria/ビク...

2010/07/05 10:07:32

 Semester1の期末試験が終わってすぐ、タスマニアからメルボルンへ。だって、片道$25(2000円)という安さだし。最初の2日間は、ビクトリア州のSorrentoという避暑地。といっても、今冬だけど。。なぜSorrentoかというと、前職の取引先のオーストラリア人が住んでいるのがSorrentoで、連絡を取ったら喜んで時間を作ってくれたから。持つべきものはやっぱり交友関係ですね。。

 にしても、メルボルン空港からSorrentoって、今地図で見ても遠い。しかも大雨の中、33年ものの青いポルシェで迎えに来てくれて大感謝。

?オーストリア ダッハシュタイン編...

2010/06/06 01:06:41

ザルツブルクからザルツカンマーグート地方へ1泊2日のショートトリップ。
もう美しい景色の連続に心底感動した~

移動はレンタカー。AVISを日本から予約してった。
2泊3日のプジョー207で、192.91ユーロ、
日本円で33,880円ってけっこう高いよね~
オーストリアは全体的に物価が高い上にユーロ高だから仕方ない。

このAVISは、駅前の私たちのホテルの目の前にあって、ホテルと同じ
駐車場を利用していたので、すっごい便利だった。

024-パムッカレ・ヒエラポリス エティハド航空就航記念モニ...

2010/05/21 02:05:46

写真: パムッカレ 石灰棚


エティハド航空就航記念モニター
トルコ感動体験10日間

旅行日程表(◎=入場観光、○=下車観光、△=車窓観光)

【5日目】
08:00 「綿の城」を意味する【世界遺産】《パムッカレ観光》へご案内します。〈約1時間〉
(ローマ時代の貴重な◎ヒエラポリス遺跡、素足ではいる○石灰棚、古代遺産が温泉に沈む○パムッカレテレマル)
観光後、《コンヤへ》
(約410km、約5時間30分)
途中、トルコ風ピザの昼食をお楽しみください。
着後、古都《コンヤ観光》へご案内します。(約1時間)
(旋回舞踊で知られるメブラーナ教の◎メブラーナ博物館、○インジェミナーレ神学校)
17:30 ホテル到着予定です。
☆☆☆☆☆5つ星ホテルにご宿泊
【食事 朝:アメリカン又はビュッフェ 昼:トルコ風ピザ 夕:ホテル】
【宿泊地:コンヤ泊】リクソス

=========================================================


第5日目(2010/4/1) パムッカレ‐ヒエラポリス観光

06:00 朝食 ホテルのロビー階(1階)のレストランにて

うっかり、写真を撮り忘れました。。。

07:30 出発

今日はパムッカレ‐ヒエラポリス観光です。ホテルからすぐ、、、

07:45 パムッカレ‐ヒエラポリス到着 南入場口から入る。

南ビザンツ門をくぐり、野外劇場を右手遠方に見ながら、しばらく歩きます。。。左へ曲がり、そのまま進むとテラスに出ます。。。ここは、パムッカレ石灰棚が一番美しくみられるテラス。ガイドさん曰く、「ここから見られる石灰棚が本来のオリジナル!!!朝一は、朝日に照らされて、青く美しい。。。」運良く、温泉が流されていました。どこの部分に流されているかは、当日来てみないとわからない。(ちなみに、ここは足湯禁止区域)

その後、足湯へ。。。

パムッカレの足湯は、ここが世界遺産に登録されてから、本来のオリジナルの石灰棚を保護するために、温泉を引いて流し、造ったもの。要は、COPY。(ガイドさんの説明。。。)

「世界の果てまでイッテQ!」で森3中がやったような全身入浴もできない。(添乗員さんの説明。。。)

*   *   *   *   *   *   *   *   *   *
「世界の果てまでイッテQ!」うらやましくなる温泉ツアー投稿動画
 00:19:00~ トルコ編スタート
 00:22:50~ パムッカレ
http://channel.pandora.tv/channel/video.ptv?ref=em_over&ch_userid=diet45&prgid=36569576
*   *   *   *   *   *   *   *   *   *

ここでフリータイムとなる。足湯はCOPYと言われたので、足湯チャプチャプはあきらめ、ヒエラポリスの遺跡巡りへ時間を費やすことに。。。アポロン神殿や野外劇場を探し求めて歩く。

丘の中腹に野外劇場を発見!!行ってみる。けっこう遠い。。。

やっと到着。。。だが、、、入口がロックアウト! え~っ、そんな~!!!

ちょっと周りを見渡すと、やっぱりあります。。。脇へ続くけもの道が、、、そこを進むと、有刺鉄線が広げられていて、中にはいれるようになっている。。。ドキドキしながら、中へ。。。すばらしい。。。野外劇場、独り占め!

戻る途中に、アポロン神殿を発見。。。

集合場所に戻る。喉を潤すためにパムッカレ・テルマルでチャイ・タイム

観光後は、コンヤへ移動。400km以上、5時間半の旅です。。。

途中、ブルドゥル湖(塩湖)が見えました。

11:10頃 ディナールの町で休憩 ヨーグルトのハチミツがけ+ボビーシードのトッピングを食べてみた。濃厚でヨーグルトだけでも十分に甘い、、、硬めなので、お腹いっぱいになってしまった。。。

13:30頃 レストラン「Dempet Demireller」にてランチ トルコ風ピザ「Turkish Pide(ピデ)」を食す。わずか、2切れの配給であった。メインのケバブ茄子のペースト添え「Yayla Kebab(ヤイラ・ケバブ)」の茄子のペーストがうまかった。

16:00頃 ホテル到着 トイレ休憩と荷物を下ろすだけで、すぐにコンヤ市内観光へ

コンヤは、4万?の大きさで、ポーランドとほぼ同じ面積。トルコで一番大きな町。海抜1,000m。ポルシェやフェラーリのエンジンを作っている。。。ガイドさんの説明。

16:30頃 インジェ・ミナーレ神学校(彫刻博物館)を見学 入館はせず、外回りだけのチラ見

16:45頃 メヴラーナ博物館に到着 メヴラーナ・ジェラルディン・ルーミーの霊廟にお祈りをした。。。そしたら、良いことが起こった。。。。(今日のハッピー(ラッキー)参照)

18:00頃 ホテル到着 本日のお泊りはリクソス(旧ヒルトン) コンヤ

部屋は15階、バスルームにも大きな窓があり、素晴らしい眺望

18:30 夕食 ホテルのロビー階から1階下がったところのレストランにてバイキング

トルコ音楽のライブ演奏をやっていた。また、テラスに出ると丘に沈む夕日を見ることができた。

夕食後は、コンヤの町に繰り出しました。詳細は、今日のハッピー(ラッキー)で、、、


今日の失敗談(アンラッキー)
パムッカレでは、フリータイムをヒエラポリスの遺跡散策に費やしたので、足湯入浴をあきらめた。(結果オーライ!!!)

今日のハッピー(ラッキー)
1.ヒエラポリスの野外劇場へ侵入できた
2.今夜のコンヤ市内観光(以下、ちょっと長くなります)

ツアー参加者の方に誘われて、一緒にコンヤの町へ繰り出す。フロントでトラムの時間を尋ねると、夜11時までは市内方面は5分毎、市内からの戻りは15分毎に走っている。11時を過ぎると30分間隔となり、24時間走っているとのこと。チケットの買い方も尋ねると、駅では売っていないので、車内の人で余分なチケットを持っている人から買え、とのこと。誰か必ず助けてくれると言っていた。

駅は、ホテルを出てトラムの線路にぶつかったら、右へ行っても、左へ行っても、どちらでも7~8分で駅に着く。行きは、右へ行ってみた。来る時にバスから駅が見えたからだ。坂を下る途中に小さな駅がポツンとあった。

駅には、幸運にも1人トラムを待つ人がいて、英語が通じた。チケットを売ってくれと頼むと、俺は持っていないが、車内で聞いてくれる、とのこと。その人がトラムの運転手に話をしてくれて、タダ乗りOKとなる。ラッキー!!!

目的地の下車駅がわからないが、市内まで約40分と聞いていたので、ある程度走ったところで、広場が現れたのでそこで飛び降りた。後で調べたら、「カラダイ博物館駅」だと思う。

広場を通ると、ハジュ・ベイスザデ・ジャミイがライトアップされていて美しい。ちょっと歩き、床屋を覗くと人が出てきて、カボチャかヘチマの塩炒したタネをくれた。県庁の隣のヒュキュメット広場の場所を訪ねると、反対方向にまっすぐだとか。お礼を言って、来た道を引き返す。

と、そこには昼間バスから見えた城壁(セルジュク宮殿 )の一部があった。そこが公園(アラアッディンの丘)になっていたので入ってみた。客のいない売店があり、アイスクリームを売っていたので買ってみた。ダブルのコーンで1YTLと安い。甘~い。。。ここでまた道を尋ねた。メインストリートをまっすぐと言っていた。公園内には、アラアッディン・ケイクバット・ジャミイもあった。

メインストリートのAlaaddin Caddesi(アラアッディン通り)を歩く。閉店前のスーパーマーケットに立ち寄ってみた。県庁前を通りさらに進むと、メヴラーナ博物館にでた。となりのセリミエ・ジャミイを一回りして、来た道を戻る。

渇いたのどを潤そうとBARを探すが、見当たらない。と、人が集まってサッカーを見ている店があった。外にもテーブルがあって、そこに座っていた人に「来い来い!」と誘われた。。。そこは、チャイ・サロンであった。

椅子に掛けると、チャイが出された。名前やどこから来たのか聞かれ、サッカーの話などをした。トルコ人3人としばらく話をして、、、歩き疲れた体も回復したので、お金を払って帰ろうとすると、お金はいらないと言われた。結局、チャイ2杯をご馳走になってしまった。

公園まで戻り、アラアッディン駅からトラムに乗るために、待っている人にチケットを求めた。また、英語の分かる人がいて、トラムの運転手に話をしてくれた。旅行者なのでタダにしてやれと交渉していたようだが、この運ちゃんはダメだった。なので、車内の人でプリペイドカードを使わせてくれる人を聞いてくれた。かわいい女性が手を挙げて、使っていいよとカードを渡してくれた。料金は、片道1YTLだったので、お金とカードを返すと、お金は受け取らなかった。お礼を言って、ご厚意に甘えさせてもらった。

降りる時に、運転手にホテル名を伝えると、乗った駅の1つ先で降りろと。。。こちらの駅は交差点のところにあり、たくさんの人が乗り降りした。7~8分歩いて、無事にホテルに戻った。

お金を使わないショートトリップで、トルコの人達の親切に触れた今夜のコンヤの市内観光でした。楽しかった、、、誘ってくれたツアー参加者の方にも大感謝です。。。


(つづく)

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